第11話 すばらしき人生

第11話 すばらしき人生

2008年
日本
45分
300ポイント
正午(堺正章)が皆の前から姿を消し、龍彦(徳井義実)は気にするなと言うが、かえで(夏川結衣)は自責の念に駆られる。そんなかえでの元に、正午から手紙が届く。
その頃、正午は海辺の町をぶらついていたが、偶然、国内を転々としていた元部下の菊原(坂口憲二)と再会する。正午は菊原に、やっぱり好きな音楽に関わっているべきなのではないかと意見され、菊原と2人でインディーズレーベルを立ち上げ、アーティストを発掘しようという気になる。
映画の撮影をしながらも元気のないかえでに、律子(鈴木砂羽)は励ましの言葉をかける。龍彦は水田(福田充徳)と仕上げた脚本をコンクールに応募し、これがダメでも諦めないと、今までにない頑張りを見せる。
正午と菊原は新レーベル「チャッピーズ」をスタートさせ、海辺の町でオーディションを開催して新人発掘を始める。そんな中、ZUKANのCDチャートが急上昇し、祥子(青木さやか)と文平(田中圭)は…。
スタッフ
脚本岡田惠和
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