第7話 彼女の誕生日

第7話 彼女の誕生日

2008年
日本
45分
300ポイント
かえで(夏川結衣)は、自分の正直な気持ちを話そうと正午のもとを訪れる。これまでのお礼とお詫びを伝えたうえで、自分のことを好きだというのは本当かと尋ねる。正午は素直に認め、年寄りに好きになられて嫌な思いをしたのではないかと心配する。帰り道、正午は改めてかえでに告白。
かえでがマンションに帰ると龍彦(徳井義実)がドアの前で眠りこけていた。龍彦に会いたくないかえでは、律子(鈴木砂羽)に電話をしカラオケボックスに呼び出す。
一方、龍彦は仕方なく正午のマンションに戻る。そこで正午は、かえでに告白したことを報告。ライバルだと思っていない様子の龍彦に、正午はトランプで負けた方がかえでを諦めようと勝負を持ちかける。
翌朝、オフィスに出社した正午は、新人バンド・ZUKANのデビューを目前に控えて弱気になる文平(田中圭)を励ます。そして昨夜、かえでに告白したことを報告。文平も最近好きな女の子に告白したことを明かし、それが自分の娘・朝子(小嶋陽菜)だと知らない正午は盛り上がる。
かえでの36歳の誕生日が近づいて、誕生会を企画した律子は正午も呼ぼうと提案するが…。
スタッフ
脚本岡田惠和
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
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