第8話 人間ドックで再検査

第8話 人間ドックで再検査

2008年
日本
45分
300ポイント
正午(堺正章)は誕生会に行けなかったお詫びを口実に、かえで(夏川結衣)を食事に誘う。快く返事をもらい喜ぶ正午だったが、祥子(青木さやか)から人間ドックに行くよう強く通告され、渋々病院に向かう。
一方、龍彦(徳井義実)はアルバイトを始め、家事もこなし、かえでの言いつけを真面目に守っていた。
健康には自信のあった正午だが、ポリープが見つかり意気消沈。精密検査のため入院が必要と言い渡された正午は、かえでに急に出張が入ったと嘘をついてデートをキャンセルする。
かえでがアルバイトする居酒屋に、龍彦と律子、水田(福田充徳)が集まった。水田は、いつか映画監督になり、律子の主演映画を撮る夢が叶ったら結婚してほしいと、律子にプロポーズをする。
翌日、水田のプロポーズを思い出し、考え事をしながら公園の遊具でぼーっとしていた龍彦は、飛んできたボールを避けようとした拍子に落下し、腰を強打して病院に担ぎ込まれる。
別の日、病院内を歩いていた正午は、龍彦も入院しているのを目撃。かえでが見舞いに来るかもしれないと思った正午は、その場から立ち去ろうとして…。
スタッフ
脚本岡田惠和
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