第6話 裏切り

第6話 裏切り

2002年
日本
47分
300ポイント
オフィスを出た恭一(伊藤英明)の携帯電話が鳴った。七重(長谷川京子)が自殺を図ったという。恭一が病院に着くと、七重のカウンセラー・佐知子(木野花)が待っていた。自殺未遂直前に連絡したのが恭一だという。佐知子からこのことは内密にと言われ、恭一は七重と会う約束をしていた健太(山崎樹範)に伝えられずにいた。
デートをすっぽかされ落胆していた健太は、七重からの電話に思わず声が弾んだ。ケガをして入院中だと聞き、見舞いに駆けつけたが、ケガをしたことを恭一には言わないで欲しいと言われ、健太の中に恭一に対する小さな不信感が芽ばえる…。
一方、友也(坂口憲二)の部屋に聡美(田畑智子)が現れた。聡美の働く老人ホームでもうすぐ納涼会があり、聡美の担当している柴崎(奥村公延)が大好きな人に自作のタイル画をプレゼントしたいので、絵心のある友也に下絵を頼みたいという。
スタッフ
脚本秦建日子
脚本渡辺千穂
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)関西テレビ/共同テレビ