第3話 告白

第3話 告白

2002年
日本
47分
300ポイント
大きな仕事を任されつつあったは恭一(伊藤英明)は、上司から突然市場調査にまわるよう命じられた。プレゼンで確かな手応えを感じていた恭一は納得いかず、上司に詰め寄るが嫌なら辞めろと突き放される。そのとき、ロビーで立ちつくしていた恭一の耳に女性の声が聞こえた。健太(山崎樹範)のメール相手、七重(長谷川京子)だ。どうやら健太は家業の魚屋を恥じて、恭一の会社名を七重に伝えたらしい。
健太とのデートで突然帰ってしまったことを七重が詫びていたと、恭一から聞いた健太は喜んだが、魚屋だと打ち明ける勇気はまだなかった。
一方、仕事を辞めてほしいと夫(田中哲司)に告げられた聡美(田畑智子)は、老人介護の仕事を捨てる気持ちになれずにいた。
ジュピターで友也(坂口憲二)が美冬(小雪)に予備校生の無気力ぶりをボヤいていると、恭一がふらりと現れ…。
スタッフ
脚本秦建日子
脚本渡辺千穂
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