第8話 山岳医の正義と父としての愛情【字】

第8話 山岳医の正義と父としての愛情【字】

2024年
日本
46分
300ポイント
聖子(池津祥子)との関係が悪化した典子(岡崎紗絵)は、家を飛び出し真吾(向井康二)の店で飲んでいた。そこへ真吾の息子・圭吾(湯田幸希)が訪ねてきて、母の凛(冨手麻妙)に学童での登山を反対されていると相談する。圭吾は心臓に疾患があるため凛が反対するのは当然なのだが、友達と山に登りたいのだという。その願いを叶えてあげたい歩(杉野遥亮)は、MMTの山岳外来の受診を提案。
圭吾を診察した江森(大森南朋)はカテーテル手術をすれば運動も可能だといい、凛は手術を決断。それでも不安が拭えない凛に、歩は自分が帯同すると申し出る。
無事に手術を終えた圭吾は歩たちと共に山へ。ところが途中、登山者から負傷したと連絡が入り、見過ごすことができない歩は負傷者の元へ。その直後、圭吾が蜂に刺され…。
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