episode-5 究極の兵器

episode-5 究極の兵器

2012年
日本
46分
300ポイント
秘密組織シャドーアニマルズ・灰戸(本宮賢二)は魔陀羅獣「ドラウル」「デスシェプスト」と取引をし、シャドーアニマルズ・鈴原(小林豪)を殺す。中鉢伝九郎博士は羅門颯人(佐々木喜英)の提案で新兵器を作ったことを明らかにする。ゼウス隊が待っていると、防護服に身を包んだ鬼兜すみれCEO(若尾義昭)と安田均(池田尚郎)が物々しいケースを持って入ってきた。剣剣介(古賀亘)は、健康被害が出るダーク魔陀羅を利用した新兵器“タイタン”を拒否。焦った安田は、もうひとつの新兵器、土下座をしているギガゼウスの等身大フィギュア“土下座ゼウス”を披露し、隊員を呆れさせる。その頃、灰戸の携帯電話に沼田(陰山泰)から「ギガゼウスを殺せ、そして、例の男を取り込め」と連絡が入る。
二匹の魔陀羅獣が二手に分かれたことを感じたラペロプスの様子に異変が起こる。剣は不安に思うが、すぐにこれはチャンスだと感じる。魔陀羅獣ドラウルと剣の戦闘が始まった。激しい戦いの末、剣がドラウルを倒したが、ホッとしたのも束の間、もう一匹の魔陀羅獣デスシェプストが上空から落ちてくる。デスシェプストは「中鉢伝九郎博士の技術を手に入れたい」と語る。剣は必死に攻撃するが、凄まじい攻撃を受ける。その頃、沢田康一(河野朝哉)は父親の友人・野島吾郎(内藤トモヤ)を訪ね、父親の死について真実を聞き、愕然とする。
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