episode-4 炎立つ

episode-4 炎立つ

2012年
日本
46分
300ポイント
魔陀羅獣「ドラウル」が人間を襲いに町へやってきた。そこへパトロール中の羅門颯人(佐々木喜英)がギガゼウスに変身し、戦闘を始める。あり得ないくらいのパワーを持った魔陀羅獣の攻撃に、ピンチに追い込まれる羅門。そこへ魔陀羅獣「デスシェプスト」が現れ、ドラウルを連れて去っていく。そんな中、ゼウス技研・鬼兜すみれCEO(若尾義昭)が戻ってきた。翌日の会議で、沢田康一(河野朝哉)の行動が怪しいと話題になる。沢田は秘密組織シャドーアニマルズに父親を殺害され、シャドーアニマルズの正体を暴くためにゼウス技研に入社したと告白する。
魔陀羅獣ドラウル、デスシェプストが現れたことに対し、ゼウス技研で対策戦略会議が開かれた。戦略会議中に妄想ばかりしている上杉佳織(徳井青空)を叱った剣剣介(古賀亘)の動画がサイトにアップされ、地球防衛業が仕事であるはずのゼウス技研に不信感が募る。信頼を取り戻すべく、ゼウス技研は記者会見を開く。その頃、沢田は秘密組織シャドーアニマルズのリンジー・ウォン(椿木琴乃)を捕らえ、拷問していた。恐怖を覚えたリンジーは「シャドーアニマルズは狂った世界バランスを正すために、世界エネルギーを独占するのが目的の組織だ」と話す。ドラウルとデスシェプストの元に、胸の世界ストーンが淡い不気味な光を帯びているシャドーアニマルズ・灰戸(本宮賢二)が近づいていた。
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