episode-3 世界を変える力

episode-3 世界を変える力

2012年
日本
46分
300ポイント
ゼウス技研・印旛沼一春会長(飯田孝雄)が何者かに襲撃され、病院に搬送される。印旛沼会長の病室には別所マネージャー(松井哲也)が女の子を連れてゼウス隊への売り込みに来ていた。時と場合を考えるよう怒った剣剣介隊長(古賀亘)は別所マネージャーと言い合いになる。そんな中、誰もいないスタジアムで黒スーツに身を包んだ3人がゼウス技研について怪しい会話をしている。一方、ゼウス隊に上杉佳織(徳井青空)と印旛沼会長の孫・雁川原春平(吉田宗祐)が入隊した。2人が自己紹介をしていると、室内に案内音が鳴り響き、モニターからゼウス技研とギガゼウスの技術部長である中鉢伝九郎博士が現れた。中鉢博士は「かつてない危機が迫っている」「印旛沼会長を襲った犯人が判明した」と話す。剣のもとに中鉢博士からの電話が鳴る。「ゼウス隊に内通者がいるかもしれない」と話し、剣は呆然とする。
そんな中、阿久津竜馬(松原啓介)から緊急SOSが入る。ゼウス隊が駆けつけると、そこには体中に傷を負った阿久津が倒れていた。阿久津がつけていたゼウスブレスレットが狙われたのだ。意識が戻った阿久津から、印旛沼会長の病院が危ないと聞いたゼウス隊。病院へ駆けつけると、シャドーアニマルズがゼウス技研・印旛沼会長を連れ去ろうとしていた。雁川原が正々堂々と戦うべきであるという内容のラップを披露すると、シャドーアニマルズ・灰戸(本宮賢二)は心を動かされ、会長をゼウス隊の元に返す。剣は変身なしで灰戸と激しくぶつかった。
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