第9話 別離の日

第9話 別離の日

2008年
日本
46分
300ポイント
樹季(米倉涼子)は取締役会議を三浦(佐々木蔵之介)の一件で無断欠席。城山(草刈正雄)から呼び出され、いずれ責任を取ってもらうと告げられる。
一方、教育委員会でも三浦の逮捕が望月(平岡祐太)、小山(温水洋一)、相原エリサ(大友みなみ)らを沈ませていた。
そんな中、娘の樹里亜(金子舞優名)が髪を茶色に染めパーマをかけているのは個性で誰にも迷惑はかけていないと言い張る保護者・相沢美千代(川島なお美)と、常識的に小学生らしい髪型にするべきと主張する担任の植松省吾(小倉久寛)が対立。美千代と植松は何度も対立しており、樹季や望月が何を言っても状況は変わらなかった。
そんなある日、美千代が樹里亜のお金が盗まれたと学校に怒鳴り込んできて、クラス全員の事情聴取を要求する。
一方、弁護士事務所では樹季が提出した書類を見た城山が樹季を呼び出し…。
スタッフ
脚本荒井修子
脚本佐藤久美子
脚本田村孝裕
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
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