第7話 霊感母の恐怖

第7話 霊感母の恐怖

2008年
日本
46分
300ポイント
占いなど信じないと言う樹季(米倉涼子)が対面した保護者は、未来が見えるという藤巻類子(室井滋)だった。類子は、担任の甘粕七海(松木里菜)に遠足で子供たちが熱さに苦しんでいる様子が見えると言い、日程変更を要求。変えなければ娘の綾音は欠席させると断言。さらに、樹季に頭上に注意するようにと言い残し去っていく。
そんな中、頭を机にぶつけたり、棚からお菓子の箱が落ちてきたりが続いた樹季は「偶然」と笑い飛ばしながらも類子の言葉が頭をよぎり不安になる。
後日、遠足の帰りのバスでクーラーが故障したことを聞きつけ、予感は当たったと自信満々で学校にやってきた類子は、今度は綾音がクラスメートの男子・剣持にいじめられていると言い、クラス替えを要求。要求が通るまでは欠席させると綾音を連れて帰ろうとする。樹季は綾音を見送る剣持がつぶやいた言葉を聞き…。
スタッフ
脚本荒井修子
脚本佐藤久美子
脚本田村孝裕
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
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