第5話 カリスマ校長の秘密

第5話 カリスマ校長の秘密

2008年
日本
46分
300ポイント
民間人校長の講演を視察することになった樹季(米倉涼子)と望月(平岡祐太)。校長・友竹真知子(前田美波里)は、地域密着型の開かれた学校を目指していると話し、保護者から多大な支持を得ていた。そんな友竹が、1人の保護者の対応に困っていると樹季に相談を持ちかける。
友竹同席の中、問題の保護者・梶田清美(猫背椿)と対面する。清美は息子の拓人が理不尽な理由で担任教師の加川信二(古山憲太郎)に殴られたことをあげ、加川を辞めさせるよう訴える。
そんな折、週刊誌に『カリスマ校長に牙をむくモンスター主婦』との記事が掲載された。イニシャルになっているものの友竹と清美であることは明らかで、他の保護者たちは清美に非難の目を向けるようになった。どんどん孤立していく清美の前に友竹が現れ優しく声をかける。
後日、友竹と清美がそろって教育委員会にやってきて…。
スタッフ
脚本荒井修子
脚本佐藤久美子
脚本田村孝裕
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