第4話 息子を絶対医者にしろ!

第4話 息子を絶対医者にしろ!

2008年
日本
46分
300ポイント
樹季(米倉涼子)はクラインアントの代議士に紹介され、病院を経営するエリート医師の江藤克己(哀川翔)と知り合う。
ある日、望月(平岡祐太)からのSOSを受けた樹季は、望月と共に小学校へ向かう。
頻繁に授業を見に来ているという保護者と対面。それは江藤だった。江藤は担任教師の寺田(少路勇介)の授業を批判。樹季は江藤の言うことは正論だと望月を突っぱねる。
一方、小山(温水洋一)は江藤の名前を聞いて動揺する。
ある日、教育委員会にやってきた江藤は息子に図工の授業の代わりに計算ドリルをやらせるように要望してきた。
さらに、江藤は寺田を学校へ呼び出し、テストのように問題を解かせ、制限時間内に解けない寺田を責めた。寺田は教育委員会にやってきて、教師を続ける資格がないと肩を落とす。すると小山が8年前の出来事を話し始め…。
スタッフ
脚本荒井修子
脚本佐藤久美子
脚本田村孝裕
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
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