第7話 急転!恐怖の銃弾が刑事を襲う!

第7話 急転!恐怖の銃弾が刑事を襲う!

2006年
日本
47分
300ポイント
“募金型身代金要求事件”の犯人の指示通り、家政婦・牧村(木村多江)の夫と娘が犠牲になった事件についての記事を新聞に載せたところ、雪平(篠原涼子)の口座に募金が続々と集まり、要求額の12億円を突破した。すると今度は、集まった金で「広真建設」の株を買えとの指示。「広真建設」とは、牧村の夫と娘の事件の加害者・広田(伊藤洋三郎)が社長を務める会社だ。事件のもみ消し疑惑が報道されて以来、同社の株は急速に下落していた。警察は、仲間内で一気に株を買い、株価を吊り上げる「仕手戦」ではないかと憶測するが、犯人の真意を測りかねていた。
捜査から外されていた雪平は安藤(瑛太)とともに、検視官・三上(加藤雅也)の協力を得て、閲覧禁止になっていた広田の調書を見る。
そんな折、雪平の携帯に和夫(香川照之)が倒れたとの連絡があり、病院に急行した雪平だが…
スタッフ
脚本佐藤嗣麻子
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