第6話 衝撃の誘拐犯の正体!ナゾの要求

第6話 衝撃の誘拐犯の正体!ナゾの要求

2006年
日本
47分
300ポイント
雪平(篠原涼子)の娘・美央(向井地美音)が誘拐された前代未聞の“募金型身代金要求事件”。犯人が連続殺人犯だった瀬崎(西島秀俊)とつながっている人間か、警察関係者という線が浮上していた。
雪平と元夫の和夫(香川照之)は、それぞれの自宅で犯人からの電話を待っていた。夜が明けた頃、犯人から雪平の携帯に電話が入り「午前7時、東京タワー下にある公衆電話へ行け」と告げる。到着した雪平がそこで鳴っている公衆電話に出ると、別の場所へ行けと犯人からの指示が。そこには、美央が描いた東京タワーの絵が貼られていた。美央が人質になっていることが確実になり、警察は身代金の振込み先である、雪平の口座番号の公表を決定。記者を集め会見を開こうとしたそのとき、雪平が報道陣に向かい…
スタッフ
脚本佐藤嗣麻子
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