第6話 あなたは記憶障害を作った【字】

第6話 あなたは記憶障害を作った【字】

2024年
日本
46分
300ポイント
てんかん発作を起こし運び込まれた山本健太郎(鈴之助)。一度発作が起きると繰り返す可能性が高いため、抗てんかん薬が処方されることに。一方で、発作を起こしたことがない患者への予防投与は推奨されていない抗てんかん薬を、大迫(井浦新)から処方されているというミヤビ(杉咲花)。それを聞いた三瓶(若葉竜也)は、ミヤビの記憶障害についてある疑惑が浮かぶ。
もし、三瓶の考えが正しければ、大迫はミヤビに重大な嘘をついていたことになるが、信じられないミヤビ。しかし、三瓶はある事実を見つけ静かな怒りを燃やしていく。
その頃、抗てんかん薬を服用し始めた山本は夜勤を減らしたいと会社に申し出るが、特別扱いはできないと言われ仕事をしばらく休むよう通告される。自らも後遺症を抱えながら働くミヤビは“ある大胆な行動”に出る。
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(C)子鹿ゆずる・大槻閑人/講談社/カンテレ