第4話 記憶障害の謎…深まる対立【字】

第4話 記憶障害の謎…深まる対立【字】

2024年
日本
46分
300ポイント
三瓶(若葉竜也)が検査した結果、ミヤビ(杉咲花)の脳には重度の記憶障害が残るような損傷は見当たらず、2人は困惑する。ミヤビから相談を受けた大迫(井浦新)は三瓶の見立てが間違っていると指摘。さらに、三瓶のことを「危険な医者」だと言い放つ。
検査結果に納得できない三瓶は、ミヤビのカルテを確認しようと大迫の元を訪ねるが…。
一方、ミヤビは脳に破裂の恐れのある動脈瘤が見つかった、加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに。脳動脈瘤は破裂するリスクは年間1%程度だが、破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至る。しかし手術をすれば4~10%の確率で後遺症が残る。過酷な選択を突きつけられ葛藤する加瀬。ミヤビは最善の治療を行うためにカテーテル専門医である綾野(岡山天音)にも相談。すると綾野から思わぬ言葉が…。
スタッフ
脚本篠崎絵里子
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)子鹿ゆずる・大槻閑人/講談社/カンテレ