王宮で宴会が開かれ、王の御前にケジャンと柿が出される。それは英祖が先王の毒殺に使ったと噂される品だった。英祖は激怒し、真っ赤に焼けた火箸を恵嬪(ヘビン)に投げつけようとするが、サンが素手で受け止める。誰の仕業だと詰め寄る英祖に、サンは宴会の主催者である自分の責任だと答える。英祖はサンに東宮殿から一歩も外に出るなと命じる。
スタッフ
脚本:
チョン・ヘリ
©2021MBC
エピソード