サンの祖父である国王英祖は「史記」を嫌い禁書に指定していたが、サンはそれを密かに所持していた。サンを世孫から廃そうとする勢力がそれを知り英祖に讒訴し、英祖は激怒する。宮女たちの会話からそれを聞いたドギムは東宮の書庫に行き、問題の頁を破いてしまう。英祖はサンが破いたと思って怒りを解き、サンはホン・ドンノの機転だと思い感謝する。
スタッフ
脚本:
チョン・ヘリ
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エピソード