ドギムは英祖の前で暎嬪(ヨンビン)の弔問に訪れた日の話を語り、英祖はその日、ドギムに暎嬪の書を与えたことを思い出す。王室の物を盗んだというドギムの疑いは晴れた。弔問の日の話を聞いたサンは、永年探し求めていたあの日の少女が、ドギムであることに気づく。そんなある日、ドギムの仲間のソン・ヨンヒは、王を決して信じない宮女たちの物語を語る。その組織「広寒宮(クァンハングン)」は実在した。
スタッフ
脚本:
チョン・ヘリ
©2021MBC
エピソード