第5話 暴かれた解剖のミス

第5話 暴かれた解剖のミス

2014年
日本
46分
300ポイント
CT室ですみれ(栗山千明)を追い詰めている最中に背後から殴られ、意識を失った白鳥(仲村トオル)。階段の下で倒れているところを救助された白鳥は、自分を殴った人物を探すため、記憶を失くしたふりをすることに。
すみれは消されたはずのCT画像が白鳥の手に渡っていると知り激しく動揺するとともに、あくまで落ち着いている姉の小百合(水野美紀)に、いら立ちを覚えていた。
そんな中、患者の美智(左時枝)の容体が急変。原因は薬の過剰投与で、処方したのはすみれだった。白鳥は、すみれが処方ミスと見せかけて美智を殺そうとしたのではと追及する。そんなすみれの様子を見た田口(伊藤淳史)は、薬の過剰投与の原因が別にあることを見抜き…。
その頃、入手したCT画像を見ていた白鳥は、画像の、ある箇所に違和感を抱く。ついに巌雄(柳葉敏郎)らを呼び集めた白鳥は…。
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