ワンス・アポン・ア・タイム　ファイナル・シーズン

おとぎの世界と現実世界がシンクロする禁断のファンタジー・ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」が遂に完結!!大人になったヘンリーと再び“おとぎの世界”の記憶を無くした住人たち。世界に希望を取り戻すため、最後の冒険が幕を開ける!
シーズン6から数年後、成長したヘンリーは新たな呪いによって“おとぎの世界”の記憶を失っていた。ある日、娘と名乗るルーシーが訪れ「呪いによって、パパの記憶が変えられている」と告げる。呪いをかけた人物とはいったい誰なのか?その目的は!?そして、魔法の森の住人たちにさらなる試練が待ち受ける…。失われた記憶と、世界に希望を取り戻すため、最後の冒険が幕を開ける。

現代の町、メイン州ストーリーブルック。そこに住む人々は、自分たちが本当は「物語の住人」だとは知らずに、それぞれが姿を変えて暮らしていた。小学校の女性教師メアリー、意識を失ったまま目覚めないデヴィッド、ウェイトレスのルビー…、彼らの真の姿、そして町や人々を封じ込めている呪いとは、いったい何なのか?そんなある日、10年前に別れた息子ヘンリーと再会し、ストーリーブルックに突然連れられてきたエマ・スワン28才。ヘンリーは、エマこそが町の呪いを解くことが出来る唯一の希望だと説得するが、エマは完全には納得できていない。しかし彼女の登場で、止まっていた町の時間が少しずつ動き始める!一方、エマの存在と町の変化に対して不穏な態度を示す人間たちも…。ヘンリーの養母でもあり、エマを町から追い出そうと画策する町長のレジーナ。また、質屋を営む裕福な名士でありながらも町全体を影から操る不気味な男ゴールド。彼らは敵なのか?味方なのか?その町の真実を知っているのか?町のそれぞれの住人たちの真の物語を描いているというヘンリーの持つ絵本に導かれ、エマは半信半疑ながらもレジーナやゴールドに立ち向かい、謎を解くカギに少しずつ近づいていく。なぜこの町に呪いがかけられたのか?それを解くことは出来るのか?そこには、誰もが知っている白雪姫や赤ずきん、ピノキオなどの“物語の世界”と、“現代”を繋ぐ衝撃の真実が隠されていた!