第1話 死者の脳は何を語る?かつてないほど切ないバディ誕生【字】

第1話 死者の脳は何を語る?かつてないほど切ないバディ誕生【字】

2025年 日本 46分
300ポイント
驚異的な記憶力と鋭い洞察力を持つ薪剛(板垣李光人)は、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”の室長に任命され、親友で副室長の鈴木克洋(中島裕翔)とともに任務に就くことになる。
第九では、凶悪・重大犯罪において被害者および犯人が死亡した際、その脳を特殊なMRIスキャナーにかけ、生前の記憶を映像化するMRI捜査を行う。真相を明らかにできる可能性は高まったが、倫理的な問題もあるため、第九は機密組織とされていた。
ある日、2人は第九初となる死刑囚・露口浩一(光石研)の脳を調べることに。露口は6年前に家族3人を刺殺。長女の絹子は殺害後に海に投棄したとされていた。しかし、露口のMRI映像には目を疑うような光景と思いも寄らぬ事実が映っていた―。そして同じ頃、とある交番では20代の女性が保護されて…。
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(C)清水玲子/白泉社/カンテレ