第8話 数字の鎖【字】

第8話 数字の鎖【字】

2024年
日本
46分
300ポイント
少年4人が強盗致傷の罪で逮捕される。4人は一人暮らしの橘清美(石野真子)の留守を狙って家に侵入したが、思いがけず本人が帰宅。焦った谷口(林裕太)が清美を殴り怪我を負わせたのだ。逮捕後、3人は栗本(坂元愛登)の指示で犯行に及んだと自供。検察は栗本と闇バイト組織との関連を疑うが栗本はそれを否定、計画したのも谷口だと話す。
亮子(趣里)に弁護を依頼しにやってきた栗本の両親は我が子の犯行が信じられず、素行の悪い友達にだまされたと信じ込んでいたが…。一方、栗本は亮子との接見の際、清美についてのある情報を聞き動揺を見せる。その様子が引っかかった亮子はある行動に出る。
その頃、粒来(古田新太)はなぜか、今回の事件を担当する検察の藤吉伸(近江谷太朗)と密会していた。さらに、裁判の傍聴席にも姿を見せて…。
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