第3話 幸せの形【字】

第3話 幸せの形【字】

2024年
日本
46分
300ポイント
日本有数の企業の跡取り息子・五条和彦(渋谷謙人)が、妻の亜佐美(佐津川愛美)を連れてやってくる。和彦が無精子症であることから、和彦と同じ東大卒の男から精子提供を受けて妊娠。しかし、その男の経歴はでたらめで、精子提供を受けた別の女性が訴えを起こしたのだ。事実を知られたくない和彦は自らの情報が出ないよう、亮子(趣里)にその男を弁護し示談でおさめてしてほしいと依頼する。亮子から一任された杉浦(ジェシー)は、問題の男・斉藤文哉(佐藤寛太)に示談を持ちかけるが、斉藤は拒否。聞けば、原告の長岡茉由(吉本実憂)は、斉藤の経歴詐称に気づいていたという。茉由の言動に違和感を覚え調べると、意外な素顔が明らかになる。一方、和彦の身勝手な決断で中絶を迫られるが、どうしても産みたい亜佐美はある秘密を打ち明けて…。
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