第10話 絶望の涙!黒幕と運命の対決へ…

第10話 絶望の涙!黒幕と運命の対決へ…

2006年
日本
46分
300ポイント
雪平(篠原涼子)は訪れたた蓮見のマンションで首を絞められ倒れている蓮見を見つける。室内には牧村(木村多江)を狙撃したと思われるライフルと、和夫(香川照之)の名刺が残されていた。
検視官・三上(加藤雅也)から、広真建設社長・広田(伊藤洋三郎)、日報新聞編集長・武田(大河内浩)、蓮見と続いた連続殺人事件の犯人が同一犯であることなどが報告された。蓮見の部屋に名刺があったことや遺留品のカップから指紋が検出されたことから、和夫の犯行でほぼ間違いないとの見解も示される。
蓮見のいる病院を訪ねた雪平は、そこへやってきた安藤(瑛太)に「お前の時と逆の罠を張る」と告げる。
そんな折、雪平の携帯に、新たにバツマークの殺人が起こったと連絡が入る。被害者は雪平が瀬崎(西島秀俊)を撃ったとき、人質に取られていた岩崎書房の編集者・森川(大高洋夫)だった。
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)秦建日子/河出書房新社/関西テレビ/共同テレビ