息子の命を軽んじた犬飼(本田博太郎)に激しい怒りの炎を燃やす亨(草?剛)は、犬飼を失脚させようと決意。まずは大臣の懐刀である、政策秘書の虻川(田口浩正)を排除する作戦に打って出る。
亨によれば、虻川は事務所の金庫番で犬飼も知らない金の流れをすべて把握しているため、うかつにクビにはできないという。そこで亨は、虻川の裏帳簿を手に入れようと画策。眞人(杉野遥亮)には虻川の動きを見張ってほしいと頼む。眞人は亨に言われた通り虻川の行動に目を光らせるが、そこには、今は亡き大切な家族への思いが秘められていた――。
一方の虻川は、亨が自分を陥れようとしていることをすでに察知していた。亨が雑誌記者の熊谷由貴(宮澤エマ)と手を組み、犬飼の息子・俊介(玉城裕規)の不正を暴こうとしていることを知った虻川は…。
亨によれば、虻川は事務所の金庫番で犬飼も知らない金の流れをすべて把握しているため、うかつにクビにはできないという。そこで亨は、虻川の裏帳簿を手に入れようと画策。眞人(杉野遥亮)には虻川の動きを見張ってほしいと頼む。眞人は亨に言われた通り虻川の行動に目を光らせるが、そこには、今は亡き大切な家族への思いが秘められていた――。
一方の虻川は、亨が自分を陥れようとしていることをすでに察知していた。亨が雑誌記者の熊谷由貴(宮澤エマ)と手を組み、犬飼の息子・俊介(玉城裕規)の不正を暴こうとしていることを知った虻川は…。
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