発射されたミサイルは追跡不可能なステルスタイプであった。米国全土が射程距離に入っており、いつどこで爆発してもおかしくない。ジャックは着弾点を特定するには、マルワンの口を割らせるしかないと判断、CTUへ移送して尋問しようとする。だがその矢先、一味の攻撃を受け、またしてもマルワンを取り逃がしてしまう。唯一の手掛かりであるマルワンの携帯電話を調べると、驚くべき人物の番号が着歴に残っていた……。
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エピソード