不慣れな一人暮らしを余儀なくされ、不貞腐れている二郎の部屋に、突如、強面の借金取り・権藤が現れる。母の鞠子が作った借金の連帯保証人に、二郎がなっているというのだ。借金額は5000万円で、家を売った残額500万円を返済する事に。「人生の困難は、ほっとくに限る」と言い放ち、現実逃避を図る二郎。そんな大変なさなか、一郎の吠え癖が始まってしまった。
スタッフ
監督:
御法川修
脚本:
永森裕二
(C)2012「マメシバ一郎 フーテンの芝二郎」製作委員会
エピソード