怪しい二人の男たちに詰め寄られ、危機一髪のユリのもとに駆けつけてくれたのはヨンジュンだった。店で働くうち、「心に筋肉ができたみたい」と、ユリは料理学校の上級クラスに申込書を出しに行く。カカの招かれざる客の二人組が再び店に乗り込んできて、店は休業することになってしまう。その時間を利用し、社長の提案で、4人はピクニックに出かけることに。その頃ユリは、店のルールの10ヶ条の文字が、ウヒョンの筆跡と同じことを確信する。そして、自分のせいで去ってしまった父にもウヒョンにも、申し訳なくて、恋しくても近づけなかったのだと気づき涙があふれた。
スタッフ
脚本:
ウォン・ヨンジン
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エピソード