「フィンランドパパ」の看板メニューが、祖母のサンタパフェにそっくりなことを不思議に思うユリ。その懐かしさに、知らず知らずに涙ぐむユリに寄り添い、話に耳を傾けるフィンランドパパの家族たち。ユリは誰にも言えなかった思いを打ち明け、祖母や父の話を打ち明ける。聞けば、このカフェには、奇妙なルールが存在し、ボーナスや減給につながるという。心が少し軽くなったユリは、祖母と父とピクニックした日を思い出す。ある朝、父が突拍子なく、弁当を持ってピクニックに出かけようと言い出す。ユリは、祖母、父、ウヒョンとのつかの間の不自然な幸せに不安を抱くが…。
スタッフ
脚本:
ウォン・ヨンジン
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エピソード