第11話 鬼嫁で何が悪いのよ!

第11話 鬼嫁で何が悪いのよ!

2007年
日本
45分
300ポイント
山崎早苗(観月ありさ)が活けた花を「竜乃湯」のロビーに持って行くと、女湯が何やら騒がしい。行ってみると、数人が財布や時計が無くなっているという。早苗は出て行こうとしている怪しい女・恵美(大谷允保)を見かけて声をかけるが、その瞬間に恵美が走り出す。ロビーにいた一馬(ゴリ)は、早苗に言われすぐに追いかけ捕まえるも、恵美に色仕掛けされ油断した隙に取り逃がしてしまう。幸い盗まれた物は取り返したものの、警官(川田広樹)の前で散々けなされて憮然とする一馬。色仕掛けで油断したこともバレてしまい、さらに責める早苗に一馬の怒りが爆発。「鬼嫁はうんざりだ」と言う一馬の言葉に、早苗は離婚を匂わせる発言をしてまどか(遠藤由実)と家を出て行ってしまう。
翌朝、心配する竜五郎(加藤茶)をよそに、焦げたパンをかじりながら強がる一馬。陽光院(野際陽子)の寺にいた早苗と顔を合わせるが…。
スタッフ
脚本尾崎将也
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