第7話 治療するたびに悪化する病

第7話 治療するたびに悪化する病

2016年
日本
45分
300ポイント
街中で突然倒れた男性が運び込まれてきた。男の名前は神田光一郎(田中幸太朗)。対応した藍(白鳥久美子)は低血糖と判断して処置をするが、しばらくすると、神田は激しいけいれんを起こす。
血液検査の結果、原因は低ナトリウム血症だと分かるが、志帆(吉田羊)は藍と2人で問診した際に神田が発した言葉が気にかかり…。
一方、藍は外資系の金融マンを名乗り、独身で恋人もいないという神田にひそかに恋心を抱いていた。神田もまた、そんな藍に絶大な信頼を寄せている様子。
その後、神田が後頭部の痛みを訴え、突如錯乱状態に陥ったことから、藍は脳炎を疑い髄液検査を行うが、緊張から救命救急医らしからぬミスをしてしまう。それにより検査は延期となるが、もし脳炎なら一刻も早く治療をしないと命に関わる事態。すぐに薬が投与され症状は治まると思われたが…。
スタッフ
脚本田中眞一
脚本長谷川徹
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
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