【激動編1】第116話 窮余の一策

【激動編1】第116話 窮余の一策

1976年
日本
46分
300ポイント
昭吉(田村亮)は中古バスの買い入れに委託販売所を訪れた。そこには戦争の爆弾のショックにより記憶喪失の男がいた。そのくせ英語はペラペラ、代筆などをしている"英語屋さん"である。昭吉は知らないが、あの海野正(森次晃嗣)であった!昭吉が猛造(西郷輝彦)の名を挙げた時、海野の眉がピクリと動く。
猛造は銀行で偶然、洋一郎(岡田英次)に出会った。洋一郎は娘の友子(夏純子)が好きな男・昭吉と一緒になるよう計らってくれと頼む。そのことで自分が銀行に復帰できなくても構わないというのだった。
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