【激動編1】第106話 虚々実々

【激動編1】第106話 虚々実々

1976年
日本
46分
300ポイント
闇市で舶来化粧品を仕込んだ猛造(西郷輝彦)は、大阪の高級住宅街・帝塚山にある吉住(平田昭彦)の自宅を訪れた。将を射んとすれば馬を射よ!機械工具を吉住の会社から仕入れるため、美人の妻・陽子(原良子)に近づき巧みに陽子の心を掴んだ。
その足で友子(夏純子)を呼び出し闇市へ向かった。そこで友子の過去や父のこと、文治(沢本忠雄)の人間性に愛想をつかし、今は昭吉(田村亮)に思いを寄せていることを打ち明けられる。
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