四大神器の3つを体に入れて仙衣を修復した唐周(とうしゅう)は、柳維揚(とうしゅう)の陶子炁(とうしき)への愛を目の当たりにして自分も顔淡(がんたん)に愛を告白する決心をする。だが、辛い愛の記憶を取り戻した顔淡は唐周が掌門にはならずに彼女を大切にしたいと言っても信頼できずに拒絶する。一方、余墨(よぼく)は顔淡が記憶を取り戻したこと、唐周が応淵(おうえん)だったことを知ると…。
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