
優を助けるため、高津に借りを作ってしまったケイ。金はチャラにしていいという高津だったが、ケイにある頼み事をする。その頼みとは、ケイに「日本一」の肩書きを手に入れてもらうこと。かくしてケイは竜凰位トーナメントという日本最大の麻雀大会に出場することとなった。ケイは畑山との再会を喜びつつ、いつもとは違った“表”の大会で純粋に麻雀を楽しんでいた。そして予選通過を賭けた最終戦で、畑山と白熱の勝負を繰り広げる。
スタッフ
監督:
羽鳥潤
©志名坂高次(秋田書店)/高津組
エピソード