包帯で顔を隠し不気味なオーラを放つエキストラの内川太一(松尾諭)は、普段は風采の上がらない会社員で、同僚たちに冷たくあしらわれる不遇の日々を送っていた。親戚で助監督の矢部(水上京香)に頼まれ、5年前からエキストラの仕事をこなすが、ある過去の苦い経験から目立つことを嫌う彼の出演条件は“顔出しNG”。そんな内川の唯一の心の支えは、同じ境遇のさえない後輩社員・影山慎吾(中島広稀)と互いを慰め合うことだった。
ある日、ドラマの演出に変更が発生し、劇中で顔をさらしてほしいと矢部に懇願された内川はパニックに陥るが…。
ある日、ドラマの演出に変更が発生し、劇中で顔をさらしてほしいと矢部に懇願された内川はパニックに陥るが…。
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