「螺鈿の部屋」に入った患者が、皆あまりにも“理想的”に亡くなっていることに違和感を覚えた白鳥(仲村トオル)は、碧翠院で安楽死が行われているのではないかと田口(伊藤淳史)に告げる。にわかには信じがたい田口は、巌雄(柳葉敏郎)のルーツを辿るべく、かつて同じ病棟で働いていた東城医大の藤原(名取裕子)の元を訪ねる。そこで、20年前、巌雄が外科医として第一線で活躍しながらも過剰な延命治療に反対し、周囲とぶつかっていた話を聞く。
その頃、姿を消した葵(山?賢人)と華緒(相築あきこ)の行方を追う白鳥は、小幡(池内万作)とともに碧翠院の地下通路を探索していた。すると、解剖室や桜宮家とは別に、ある所につながっている通路を発見。そこには、車椅子が通ったとみられる車輪の跡と、ボタンが一つ落ちていて…。
その頃、姿を消した葵(山?賢人)と華緒(相築あきこ)の行方を追う白鳥は、小幡(池内万作)とともに碧翠院の地下通路を探索していた。すると、解剖室や桜宮家とは別に、ある所につながっている通路を発見。そこには、車椅子が通ったとみられる車輪の跡と、ボタンが一つ落ちていて…。
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