第4話 マーダー・バタフライ 前編

第4話 マーダー・バタフライ 前編

2020年
日本
46分
300ポイント
オペラ界のスターでソプラノ歌手の原さくら(高岡早紀)は、弟子で若手歌手の相良千恵子(吉谷彩子)、テノール歌手の小野竜彦(佐野岳)らとともに、東京での公演を終え、次の舞台・大阪へと向かっていた。
ところが翌日、会場に集まった一同はさくらがいないことに気付く。そんななか、東京からの荷物が届くがコントラバスが見当たらない。しばらくしてコントラバスは無事に見つかるが、ケースの中にはバラの花びらに覆われたさくらの遺体が入っていた。
さくらの夫・聡一郎(大鶴義丹)に誘われ、俊助(志尊淳)とともに会場を訪れていた由利(吉川晃司)は、さくらの遺体から砂が落ちたことに気付く。
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(C)横溝正史/KADOKAWA/カンテレ