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予告編

2012年
日本
2分
配信期間:~2026年08月31日 23時59分
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"S"の復活

1998年、日本中を恐怖の渦に包み込んだ『リング』。

シリーズ化、ハリウッドリメイクを経て、鈴木光司書き下ろしのシリーズ完全最新作が、ついに3Dでスクリーンに蘇る。
"呪いのビデオ"は"呪いの動画"となり、ネット社会となった現在、貞子はどこからも這い出す術を身に付けた。テレビから、スマホから、パソコンから、街頭ビジョンから、あらゆる所から飛び出し、襲いかかる。クラウド内を自由に移動できる貞子から、もう逃げる術はない!



多発する不審死。事件の背後にある、"呪いの動画"とは──?

鮎川茜が教師を務める女子高で、ある動画が噂となる。それは最初、ニコニコ動画で生放送され、その生放送を見ていた者は全て同じ時刻に死亡し、サイトの管理人も同じく死亡。放送後に削除されたはずの動画は今もなおゲリラ的にウェブ上にアップロードされている。そんな中、飛び交う噂に熱中し動画探しに夢中になっていた茜の教え子が、突然謎の死を遂げる。

本格的に捜査を開始した警察は一連の不審死を一様に自殺と断定するも、ベテラン刑事の小磯は、死の影に"呪いの動画"が存在することを突き止める。そして捜査線上に、最初に生放送を行った柏田清司という人物が浮かび上がる。

茜と、茜の恋人の安藤孝則は、同僚・榎木から"呪いの動画"の詳細を聞かされる。動画自体が生きていて、誰かを探しているのだ。そして、「お前じゃない・・・」という言葉が聞こえると、死を迎えるのだという。孝則は茜と同様に半信半疑だったが、呪いの魔の手は、茜と孝則に迫りつつあった・・・。


"貞子とは?"

本名・山村貞子。伊豆大島出身。不幸な生い立ちを持つ超能力者であり、その力で周りの人間を大量に殺害したことから、井戸に投げ捨てられた。その怨念を念写した"呪いのビデオ"によって、人々を恐怖のどん底に陥れた。
スタッフ
監督: 英 勉
脚本: 藤岡美暢 英 勉
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)2012『貞子3D』製作委員会