三重県、秋田県に次ぐ男映えシリーズ第3弾の決戦地は富山県。富山といえば海産物や医薬品などの印象が強いが、天下三作に挙げられる刀工「郷義弘」を輩出した地としても有名だ。という事で、今回の対決テーマは「刀鍛冶」。まずふたりが訪れたのは富山城。恒例の巻物によって出された最初の指令は「まずは刀の勉強をせよ」というもの。名刀を前にしたふたりのリアクションは必見だ。名刀を堪能したふたりが次に向かったのが富岩運河環水公園。「富山で毎年全国大会が開かれている、日本の伝統文化で対決せよ」との指令に従い、和田と安里が共演する舞台でもお馴染みの「チンドン屋」を体験する事に。いかに「男映えシリーズ」の宣伝を上手に出来るか、チンドン屋に扮して勝負を行う。続いてふたりが行うのが富山名物「ますのすし」作り。どちらが上手にますのすしを作れるかで勝負を行う。勝者はいったい?前編最後は富山の地酒で対決。値段の違う3種類の日本酒を見事その舌で見極める事が出来るのか?
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