主をなくした"ダイヤモンド・ヘッド"に「CLOSED」の札がかけられた。広海(反町隆史)と海都(竹野内豊)は、勝との思い出を語りながら、いよいよ自分たちの海を探す時がきたことに気づく。真琴(広末涼子)は、ここにいられなくなることや、二人との別れが近づいた事を思うと、寂しくて仕方がない。そんな時、春子が、"ダイヤモンド・ヘッド"を任せてほしいと、慶子に言ってきた。息子がいつか、ここに戻ってくる日のために、ここはつぶせないというのだ。残される事になった"ダイヤモンド・ヘッド"。「でも、俺達は、いつまでもここには残れない・・・。」
広海と海都は、別れの時を迎えようとしていた。
広海と海都は、別れの時を迎えようとしていた。
キャスト
スタッフ
脚本:
岡田惠和
(C)Fuji Television Network, Inc. All rights reserved.
エピソード