毛皮商のライク・ドアマンは、妻や息子と暮らす自宅の地下に、核シェルターを作っていた。時代の変化で毛皮が売れなくなると、彼はシェルターを利用した犯罪を計画する。まずは古い知人をシェルターに監禁し、身代金を要求しようとするが失敗。次に金持ちの元上司リュプケに狙いを定める。彼の失踪した妻の弁護士を装い、離婚の慰謝料を請求したがうまくいかない。そこで彼の愛人エルケを誘拐し、核シェルターに監禁するのだが…。
スタッフ
監督:
フロリアン・シュワルツ
© Neue Bioskop Television
エピソード