
母親の告白によりグルが自分の子供であることを知ったテジュ。ボナの父親としてグルとも打ち解けはじめていたテジュは、母子家庭で不憫な思いをするグルを前に父親と名乗り出る勇気もなく心を痛める。一方、ジウンの献身的な世話によって慕いはじめているグルを目の当たりにしたスンヒは、そう望んでいたにもかかわらずジウンに嫉妬を覚える。発作の頻度が高まる中、やがて来る死を前に、スンヒはジソプに遺影写真を撮ってくれるよう頼む。
スタッフ
監督:
キム・サンヒョブ
(C)2014MBC
エピソード