第10話 究極選択

第10話 究極選択

2010年
日本
49分
300ポイント
健一郎(佐藤隆太)は4社で競う巨大プロジェクトのプレゼンを担当することに。ところがプレゼン開始直前、鳴海(深田恭子)が病院に運ばれたとの知らせが入り、会場を飛び出してしまう。幸い鳴海は大事には至らなかった。会社に戻った健一郎に、山崎(宇梶剛士)らはプレゼンが成功したことを告げる。熊沢(田中圭)が代わりにプレゼンターを務め、最終プレゼンに進む2社に残ったのだ。
数日後、無事退院して社宅に戻った鳴海は、珠美(三浦理恵子)の誘いで社宅の主婦仲間のお茶会に顔を出す。しかし主婦たちと話が噛み合わず空回り、落ち込む鳴海。
一方、健一郎は、社長の岡田(石坂浩二)がプレゼンに勝つため、有力者の元議員に賄賂を渡すことを検討していることを知る。健一郎は社長室に押しかけて抗議するが、岡田は決断を下すのは自分だと一蹴する。翌日、岡田は健一郎らを呼び出し…。
スタッフ
脚本尾崎将也
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