第7話 母へ-明かされる”悪女”の履歴書

第7話 母へ-明かされる”悪女”の履歴書

2013年
日本
46分
300ポイント
ホテルでサキ(仲間由紀恵)から「弟と思えない時がある」と告白され、自分がサキに魅かれていることをついに確信する隼人(三浦翔平)。
一方、同僚を殴打する事件を起こし、逃走していた本田(岡田義徳)は、サキに助けを求めようと電話をかけるが、サキからある患者の思いもよらぬ話を聞き、自らの行動を決断する。中川、野村に続く三人目のターゲットが破滅の結末を迎えた今、テーブルに飾られた白いダイヤモンドリリーの花を見たサキの脳裏に、ふと、“母”にまつわる衝撃の過去がよみがえり…
病院理事長の須藤(高嶋政伸)は、サキが自分に好意があるのではと密かに浮き足立つ。ところが週末、息子の和繁(庄野崎謙)が恋人候補として自宅に連れてきた女性はなんとサキだった。
その頃、直美(内田有紀)のもとに、本田の同僚だという女性・道子(伊藤麻実子)がやってきて…
スタッフ
脚本渡辺千穂
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