第7話 罪悪感と偽りの自分 恋にも決着

第7話 罪悪感と偽りの自分 恋にも決着

2017年
日本
45分
300ポイント
トビオ(窪田正孝)が運ばれたのは、偶然にも市橋(新田真剣佑)が入院している病院だった。トビオは罪の意識から逃れるように、今までとは違う自分になることを決意。やけに明るく振る舞うトビオに市橋は戸惑いを隠せない。
ある日、市橋から蓮子(永野芽郁)への思いを打ち明けられたトビオは、2人の恋を応援すると市橋の背中を押す。一方の蓮子は、連絡が途絶えていたトビオに気をもんでいた。
同じ頃、伊佐美(間宮祥太朗)は飯室(三浦翔平)が言い放った言葉に罪悪感をあおられ、事件の被害者たちの家を訪ねては遺影に手を合わせる日々を送っていた。マル(葉山奨之)は事件のことなど忘れたかのように、クラスメートとのんきにカラオケに出かける日常を取り戻していた。パイセン(今野浩喜)は、父である輪島宗十郎(古田新太)に会って愛情を確かめようと、菜摘(水川あさみ)のもとを訪ねるが…。
スタッフ
脚本徳永友一
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)金城宗幸、荒木光/講談社/カンテレ