Station5：桃谷駅｢酒と泪と男とわたしたち｣

光子（中村ゆり）は4年前に離婚してから、19歳の娘・聡美（小芝風花）とは年に1度くらいしか会っていない。
聡美から呼び出され、昔、家族で住んでいた桃谷駅に向かうが聡美の姿がない。そのとき、聡美から電話で「会って欲しい人がおんねん」と言われ、“娘の結婚”を察知。自身も19歳で結婚して失敗した光子は…。
途中、「シュークリームを落としてしまった」としょんぼりしている少女・美咲（清井咲希）に、別々に出会う光子と聡美。この偶然が、二人の関係に変化をもたらすことに…。