
玉座に近づいたことを喜ぶ威寧侯は左卿辞に、自分に譲位する前に古茲との協定に玉璽(ぎょくじ)を押すよう強要する。要求を飲んだ左卿辞は、その代わりに花火が見たいと条件を出す。療養のため温泉山荘に運ばれた左卿辞のもとに、雲落が現れる。左卿辞は雲落に、譲位の儀で自分が偽の哀帝であると暴露して欲しいと頼む。それは2人が逃げ場を失うことを意味していた。花火で埋め尽くされた夜空の中に、雲落は無耳寨で左卿辞とともに眺めた花火を上げる。
スタッフ
監督:
マオ・クンユー
脚本:
ウー・トン
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
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エピソード